PMS 食事

どうしてPMS(月経前症候群)は起こるの?

 PMS(月経前症候群)はカラダにあらわれる症状やココロにあらわれる症状が複数あります。女性特有のホルモンや神経伝達物質が関わっているのではないかと言われ、いくつかの説がありますが要因が沢山あり、どれがもっとも月経前症候群に影響するのかはわかっていません。

  • エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスが取れていない。
  • エストロゲンが過剰に分泌される。
  • ビタミンB6・マグネシウムなどの栄養素が欠乏していたり、代謝に異常がある。
  • レニン・アンジオテンシン系の異常(水分貯留症状や低血糖類似症状から)
  • セロトニンなどの神経伝達物質の異常分泌

 排卵後の2週間は、卵巣から出るプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンが急激に減少する時期です。特に、この黄体ホルモンの増減の影響が月経前症候群に大きいのではないかと言われています。排卵から月経開始までの黄体期は、黄体ホルモンの働きにより、排泄機能が低下し、体内の細胞や組織に余分な水分が貯留されます。生理前に、むくんだり、体重が増えたり、月経開始後に体重が元に戻るという現象も、体内水分量の変化によるものです。 

 たとえば水分が乳房にたまれば、張りや痛みを感じますし、脳の近くにたまれば頭痛を引き起こします。また、体全体に水分がたまることによって、なんとなくだるい感じがしたり、下腹部に違和感を覚えたりします。
 

 

ですので
バランスの食生活を心がけましょう!


 PMS(月経前症候群)の時にはとてもオナカが空いて過食にはしる人がかなりいますよね。

 PMSの気分障害を安定させるのに体内の糖分を過不足なく一定に保つことが必要となります。ドカ食いは血糖値が一気にあがってその後に急下降してしまいます。
イライラや不安感が多い時には、逆に一度の食事量を減らして、その分回数を増やしてみましょう。その際にお菓子などの糖分をあげる間食はダメです。お芋や玄米、蕎麦など精製していない穀物を中心にミネラル・ビタミンを豊富に含んだ食材で満たしてください